めぐりあえた奇跡

通勤途上、小川直也に会いました。
あらびっくり。


松葉杖突きながら歩いてくる、やけにガタイのいい人がいるなあ…と思ってすれ違ったら、一緒にいた後輩が一言。「…小川直也じゃないですか、今の?」。
わーもったいないことした。プロレスラーと街中でバッタリ遭遇する機会なんて今後めったにないはずなのにー。「握手してください」とか「サインしてください」とか「ハッスルハッスルしてください」とか言えばよかった。
もっとも…彼は大晦日吉田秀彦戦に敗れ、あまつさえアキレス腱固めによって足の骨を折るというケガを負ってしまった身(松葉杖を突いていたのはそのときのケガによるもの)なので、気づかなくてよかったのかもしれません。いや、気づいたとしてもそっとしておくべきだったのでしょう、きっと。戦いに身を置く立場として、手負いの姿を見られるのは本意ではなかったはずですから。


ちなみに、私がTV番組の収録で同席したとかじゃなくて、本当に偶然街中で会った有名人一覧。宮尾すすむ八木沼純子(元フィギュアスケート日本代表)、吉田義男(元阪神タイガース監督)、八名信夫、大林素子、徳光和夫浅野忠信CHARA夫妻、鶴見五郎(プロレスラー)。吉田監督と八名信夫、大林素子と徳光さんはいずれも同じ日の出来事でした。特に前者のケースは、広島から新幹線のグリーン車*1で近くに乗り合わせたのが吉田監督で、新大阪で彼が降りたその席に乗り込んできたのが八名信夫、というなんか知らないけど濃ゆい経験でした。ちなみに、複数回遭遇したのは…鶴見五郎ただ1人です。


そりゃ同じ市に住んでたけどさ、鶴見五郎。人気blogランキング

*1:別に贅沢したわけじゃなくて、ゴールデンウィークグリーン車しか空きがなかったのですよ。