2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとした報告です。

私事ですが。 明日から、妻が入院することになりました。 喉が弱くて、急性咽頭炎で何度か入院経験のある妻ですが。 このたび、スパッと扁桃腺を取ることを決意した次第でして。 手術自体は、入院の翌日の6月2日になります。 その日は、自分も休暇を取って…

地上より永遠に

不良馬場ではありましたが。 前のレースでも、けっこう後ろからの差しが決まっていました。 そんな条件のもと、皐月賞馬は、一気の脚で2冠を達成しました。狭いところに閉じ込められながら、あえて割って抜け出してきたその勝負根性に脱帽です。強かったオ…

瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ

今年の日本ダービー出走馬、18頭全てが「サンデーサイレンスの孫」なんですね*1。 衝撃の1−2フィニッシュ*2から16年、「血の隆盛」を感じずにはいられません。 今年は大雨で不良馬場となりました。不良馬場は2年ぶりですが、雨の日本ダービーは39年ぶりな…

土曜の午後の断章

一家でコメダに行って帰ってきて。 昼寝前のひととき。 絵本「だるまさん」シリーズの1つ『だるまさんの』を娘に読んでやってました。 娘はこのシリーズが大好きで、元気に合いの手入れてきます。 「だるまさんの、め」 「おめめー!」 「だるまさんの、て…

イマジン

想像してみてください。 真っ赤なアロハシャツもどきのBURBERRYのシャツ(9年前某番組に出演したとき着てたの)着た若いんだか老けてるんだか不明の男が、黙々と『日本書紀』読んでる東海道線のボックスシート。 …終業後、所用で品川に出向いた際の自分の姿…

ホンモノの総選挙も待ち遠しいところですが…

「大島優子、連覇は「五分五分」…第3回AKB選抜総選挙スタート」(http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110525-OHT1T00020.htm) AKB48の21枚目シングル「Everyday、カチューシャ」(25日発売)の初回出荷が約145万枚に…

こりはスゴい。

「クワガタ:太古も子供たちの人気者だった? 縄文時代の全身発見――奈良・秋津遺跡」(http://mainichi.jp/select/science/news/20110525dde041040075000c.html) 奈良県立橿原考古学研究所は24日、同県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期(約2500〜2…

どんだけうっかりなんだよ。

↓とあるビルのエレベーターに貼ってありました。 …愛犬の運命や如何に。 ★★そも「エレベーターに乗るときはイヌは抱く」がマナーだと思うのですが…。人気blogランキング★★

熱き鼓動の果て

…まさかあんなどしゃ降りになるなんて思いもしませんでした。 降り出した時間が直近だったので、馬場は良発表でそんなにボコボコにはなってはいなかったと推測されるものの、上滑りしやすい状態だったようで、重馬場が苦手なタイプのウマは苦戦したみたいで…

天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ

出走18頭のなかで、2,000mを超える距離を経験したことがあるウマは0。 正直「2,400mはどのウマも走ってみなければ分からない」と言えるのかもしれません。 「終わってみれば順当」になるのか、「大波乱」になるのか予断を許さない、オークスの予想です。 …

最高の1日

それでは、1日遅れですが、『レ・ミゼラブル』の感想を。 ↓当日の出演者表。 詳しい方ならご覧いただいてピンと来るとおり。 「スペシャル・キャスト出演回」でした。 楽しみだったんですよー。 全てに感動しました。 『レミゼ』見るの4回目でしたが、文句…

思わぬ掘り出し物。

午後休暇を取って。 「開場100周年」を迎えた帝国劇場まで『レ・ミゼラブル』を観に来ています。 感想戦は翌日以降のエントリに譲るとして、開演前の1コマ。 日比谷公園で。 ↓こんなん見つけました。 「フィリピン独立の英雄」ホセ=リサールの胸像です。 …

ナゾ

近所にある、坦々麺専門店の名前が。 「クアトロ・バジーナ」。 ★★しかも…ご丁寧に店舗のカラーリングが、あの赤色。人気blogランキング★★

児玉さん…

『アタック25』のことは友人たちを筆頭に大勢書いているので。 日本史マニアでもある自分は、まずは別の目線から。 大河ドラマで、いろいろ渋い演技を見せてくださってありがとうございました。 『武田信玄』での飯富虎昌役、『太平記』での金沢貞顕役が特に…

TEENAGE DREAM

完璧な乗り方でしたね。 誰がって…蛯名正義ですよ。 オウケンサクラがカッ飛ばして前半3ハロンが33秒5のハイペース、それを尻目に中段より後ろに待機、でも…直線用意ドンでは分の悪いブエナビスタよりは前、そして、直線向いてからは先手先手のレース運びで…

風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ

本日は外出するので、早朝にサラッと予想しました。 昨年は「ブエナビスタ1強」という感じでしたが、今年は3冠牝馬アパパネとの「2強対決」に注目が集まっています。 2強が2強らしい戦いをするのか、それとも片方飛んでしまうのか、ヴィクトリアマイル…

飛び道具が飛んできた。

昨日の話です。 終業後。 妻と車で帰宅している最中。 突然、妻に日本史の問題を出題されました。 「本堂・塔・大門の3つ全てが国宝に指定されているお寺は日本に2つしかありません。1つは奈良の法隆寺ですが、もう1つはどこ?」 …サパーリ分かりません…

活躍は嬉しいのだけど…

直接の日本ハムネタではないのですが…。 ベイスターズが5連勝。 2年ぶりなんだそうですね。 これで単独3位に浮上したベイスターズ。 ベイファンの妻はさぞ狂喜乱舞するかと思いきや、「…今喜んでもどうせ後でガッカリするから。瞬間最大風速だから」と存…

2か月経ちました。

何事もありませんように…と日々祈りながら暮らし続けていますが。 14時46分には、仕事中ではありましたが、そっと心の中で今回の震災で犠牲になられた方の冥福を祈りました。 そして、今日は彼の命日でもあります。 空の上から、地震からこっち大騒ぎになっ…

笑顔の行方

坪井の、木田のブログを読んで。 泣きそうになりました。 木田のブログに掲載されている信二の写真の笑顔の、なんと晴れやかなこと。 球団に関して言いたいことは山ほどありますが。 確かに、高橋信二その人にとっては、ビッグチャンスなのかもしれません。 …

約束の橋

…1番人気馬を消すと勝たれちゃうんですよね自分。 それにしても、サクラバクシンオー産駒が東京のマイルを勝つとは思いもしませんでした。そりゃグランプリボスは中山でマイルのGI勝ってるウマですし、サクラバクシンオー自身も1994年のマイルチャンピオン…

怒りのやり場がない。

yuchikoyuchikoさんのブログで。 信二が巨人に金銭トレードになったのを知りました。 もう本当にダメだ日本ハムの編成。選手が足りてるわけじゃないのに。中田と陽が育ってもう信二いらないって思ってるのかな。この先怪我人が1人も出ないって自信に充ち溢…

橘のにほふあたりのうたたねは夢も昔の袖の香ぞする

今年の3歳戦線は、例年になく混戦模様を呈しています。 このレースにしてもまたしかり。「マイルこそ適距離!」とここを目標にしているウマもあれば、桜花賞、皐月賞からこちらに矛先を向けてきたウマもあり、ヴァラエティに富んでいます。 難解ながらも例…

2歳!

改めまして…。 5月7日。 娘が2歳の誕生日を迎えました。 例の「3・11」以来。 何事もなく、娘が無事にすくすく成長しているという、一見実に当たり前に見えることが、実はとてもありがたいことなのだということを痛感せずにはいられません。 当たり前…

にしゃい!

「何歳になったの?」と聞くと、誇らしげに「にしゃい!」と答える娘*1。 本日2歳の誕生日です。 ↓ケーキでお祝いしました。 で、実家から没収してきたヴーヴクリコをこの佳き日に開けたのですが。 飲み過ぎてフラフラになってしまいました。 娘2歳の誕生…

本日休暇を頂いています。

GWの谷間で、取引先もおしなべてお休みなので。 娘も保育園をお休みして。 1日自宅で過ごすことになりました。 洗濯機回して米炊いて娘と遊んで…とにわか専業主夫状態です。 日頃から自分ももっと積極的に携わらなくてはならないタスクだけに、悪戦苦闘っ…

こういう父親は世に多いらしい。

娘に付き合ってNHK『おかあさんといっしょ』を見ているうちに。 うたのお姉さんの三谷たくみさんにハマってしまいました。 ここから先は、三谷たくみさん無関係の、全くの下らない余談ですが。 昔、友人たちの間で「自由律俳句でネタを競う」という企画が…

そして、今日も娘と留守番。

よりによって。 妻が東京に出掛けた直後に、娘「くしゃい」。 …かくして、爆弾つきのオムツ交換を余儀なくされた父でした。 ★★「くしゃい」はこちらのセリフです。人気blogランキング★★

GW後半戦

今日・明日は妻が不在です。 前半戦は自分のほうが個人的な予定で家を空けること多かったので、後半戦は自分が娘についていてやることになってます。 多少風邪気味で、大事を取って昨日保育園を早退させて医者に連れてった娘でしたが。 1晩寝たら元気そのも…

愛と栄光への日々

…乱暴に聞えるかもしれませんが、誤解を恐れずあえて言います。 「…メチャクチャなレースだったなあ」って。 出たり入ったりで、あまりにも忙しい展開。 稍重だったことを差し引いても、勝ち時計3分20秒6という超スローペース。 そして、そのスローに負けて…