2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

声を聞いて、群れとなりて

本日。 『レ・ミゼラブル』を観てきました。 2年4か月ぶり、2回目になります。 いろいろと語りたいことがあるので。 感想戦は、日を改めます。 ★★新鮮な驚きが多々ありました。人気blogランキング★★

大発見

「毛利元就:重臣に宛てた手紙発見 どん欲に勢力拡大」(http://mainichi.jp/photo/news/20091030k0000m040153000c.html) 戦国時代の武将、毛利元就(1497〜1571)が重臣に出したとみられる手紙1通が静岡県内の個人宅で見つかった。毛利氏が強力な…

それなりに奮闘中

育児、仕事の合間を縫うように…ですが。 「本地垂迹信仰の成立と展開」を論ずるのに。 『続日本紀』を孫っ引きしてます。 提出期限は31日。セーフかアウトか!? ★★今回ばかりは…アウトの危険性も大。人気blogランキング★★

どうしても好きになれないフレーズ

「〜なもの」という意味で使われる「〜なヤツ」という言葉。 ここで言っているのは。 人間以外のものに使われるケースのことです。 「そこの黄色いヤツ取って」とか、「傷んだヤツは捨てちゃえば」とかの類。 …職場を中心に、自分の周囲ではけっこう蔓延して…

今日の捏造的日本史ネタ

「山中鹿之助、実はドMだった」疑惑。 …なるほど、「我に七難八苦を与えたまえ」の名言も、そう考えると実に腑に落ちるのです。 ★★妻は山中鹿之助のことを「変わりモン」と一刀両断しました。人気blogランキング★★

嵐の予感

…後から思い返すと「必然」と思えるファクターはいくつも見つけることができるものです。 どうして、それを事前に見つけられなかったのか…。 勝ったスリーロールス。 前走で勝利している野分特別は、条件こそ変わっているものの、7年前にヒシミラクルが勝利…

たくさんの感動をもらった。

岩隈投手が出てきたときには驚きました。 そして、そんな彼の全身全霊のこもったボールを、スレッジが叩き返してくれたときの感動は忘れられないでしょう。 さて。 日本シリーズ進出決定はめでたいのですが。 やはり、このニュースに尽きると思います。 「ノ…

空をわたる 星たちよ 願いごと かなえてよ

ダービー馬が早々に回避を表明し、混戦ムードとなっています。 唯一のクラシック馬が意地を見せるのか、あと1歩で悔しい思いをしていたウマが悲願を達成するのか、それとも新星が誕生するのか、予断許しません。 今週はスッキリとした決着を望みたい、菊花…

今年も来ましたね。

「ゆるキャラまつり:130体が「ひこにゃん」の彦根に大集合!海外からも初参加 25日まで」(http://mainichi.jp/kansai/graph/20091023/) 全国の癒やし系キャラクターが集まる「第2回ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと2009〜」が23日…

立直!

この際だから、一気に決めちゃってください。 今日は先発マーくんで厳しそうだけど。 ところで。 こんな記事見つけました。 「【CS舞台裏】円陣でハム・森本が取り出したのは…」(http://www.sanspo.com/baseball/news/091022/bsj0910221222004-n1.htm) …

こんなに狂喜乱舞したのも珍しい。

「日本ハム・スレッジが劇的逆転サヨナラ満塁弾!」(http://www.sanspo.com/baseball/news/091021/bsr0910211743003-n1.htm) (クライマックス・パ第2ステージ第1戦、日本ハム9x−8楽天、日本ハム2勝、21日、札幌ドーム)日本ハムが3点差を追う九…

入籍4周年を。 家族が1人増えたなかで迎えました。 今年はカレーを食しに行きました。 「インド人の偉大な業績」は「0の発見」よりも「カレーの発明」だよなあ…と思いながら舌鼓。 ★★実はドライカレー好きな自分。人気blogランキング★★

オマール

娘もぼちぼちトイレトレーニングを…というわけでもないのですが。 おまるを購入しました。 ↓ベビービョルンの「スマートポッティ」スノーホワイト。 一瞬、色違いの↓ブライトレッドにしようかな…とも思ったのですが、「…どんなシャア専用おまるだよ」とさす…

風立ちぬ

…いろいろと語るべきことの多いレースでした。 まずは勝ったレッドディザイア。状態面もさることながら、四位洋文騎手のまたとない好騎乗が光りました。そこに僅かなミスが存在していたら、あのブエナビスタとのハナ差は逆転していたに違いありません。もち…

願い事ひとつだけで何処までも行ける気がした

「ブエナビスタ、3冠なるか」に興味が集まるこのレース。 しかし…思い出してください。昨年の「3連単:10,982,020円」という大波乱の結末を。 「京都内回り2,000m」という特殊なコースで大荒れになることも少なくない秋華賞の予想です。 ◎12.ブロードス…

ずっと気になっていること。

あえてタグに「日本史(小)」を追加したうえで話を進めます。 以前、mixiでChattertonさんと語り合ったことあるネタなのですが。 最近皇室関係の報道を見るにつけ、疑問に思わずにはいられないことが1つあるのです。 例えば、↓こんな記事。 「愛子さまガッ…

自分だけでは、ないはず。

「ブルネイ」と聞いて思い出すのが「村上麗奈」1択という人間。 ★★村上麗奈に似ている知己がいる。人気blogランキング★★

またまた

娘のひいた風邪をもらってしまいました。 子供のいる家庭において、こういう「ピンポン感染」は日常茶飯事みたいなんですけどね。 娘は鼻風邪でゴン太くんのようにフゴフゴ言ってますが。 自分の主訴は、喉の痛み、断続的に続く咳、モーレツな倦怠感です。 …

あなたをずっと待っていました。

「田中幸雄氏が日本ハム2軍打撃コーチに就任」(http://www.sanspo.com/baseball/news/091013/bsj0910131454000-n1.htm) <日本ハム12−3オリックス>◇29日◇札幌ドーム 日本ハムは13日、2軍打撃コーチにOBの田中幸雄氏(41)が就任したと発表し…

2日続けて懐かしネタです。

「アカチバラチー」という言葉をご存知でしょうか? 横山隆一の漫画『フクちゃん』『デンスケ』に登場するバイプレイヤー「ドシャ子」がよく言っていた、意味不明の言葉なのですが。 この「アカチバラチー」の語源が。 「赤いバラが散った」という意味だった…

今日の感覚からすると大問題の歌詞なのですが…

子供の頃。 母が幼少時代によく歌っていたという、突撃ラッパの節に合わせて歌う「インド人のさるまたネチョネチョするよー」という歌をよく聞かされたのですが。 これは戦後全国的に流行っていた歌なのでしょうか? インド大使館はこの歌に対して「遺憾の意…

くりびつ

「古式にのっとり挙式=京都・二条城」(http://www.jiji.com/jc/p?id=20091010131233-8544385) 世界遺産の二条城(京都市)で結婚式を挙げるカップル。「和の文化の魅力」発信にと、市が企画した。束帯と十二単姿の新郎新婦は御婚儀花車に乗り込み、参列者…

何気ない日常にも陥穽はあるものでして…。

日々「子守りのおじちゃま」をしていると。 どうしても時の流れに身を浮かべて暮らさざるを得ないのは仕方がないところなのであります。 それに対しては、別に不満があるわけではないのですが…。 ついつい、多忙にかまけて性根を据えることなく雑事をこなし…

先日のオヤツ

↓横浜文明堂のカステラボーロ「フランシスコ」。 ちゃんと「カステラ1番、電話は2番…」のCMでおなじみのクマが焼印されているんですね。 食べるのがもったいないような…。 このオヤツ。 横浜文明堂のホームページ(http://www.yokohama-bunmeido.co.jp/…

で、フタを開けてみれば「台風一過」だったわけなのですが…

「台風は紀伊半島を通過…」とニュースで聞くたびに。 「台風はキイハンターを通過…」と脳内で誤変換してしまう若年寄がここにいるわけなのです。 ★★野際陽子以外の出演者を知らない。人気blogランキング★★

1晩明けて…

で。 時計が変わって、祝勝会のビールかけまでGAORA見ていたのですが。 ナゾのワンレン扮装選手が1人。 誰かと思いきや。 翌日のサイトより(http://www.sanspo.com/baseball/photos/091007/bsj0910070016000-p6.htm)。 祝勝会 (左から)日本ハム・田中賢…

トゥザヴィクトリー

全ては、この日のためにあったのかもしれません。 「楽天敗退」の知らせを聞いた時点で優勝は決まっていましたが。 やっぱり、サヨナラ勝ちで決めてもらうことができてよかったです。 その場面が、1年間「最強の9番打者」として頑張り続けた金子誠に回って…

日はまた昇る

こういう「先行馬有利」の展開だとやっぱり強いですね、ローレルゲレイロ。 写真判定長引いてましたけど、自分にはハッキリ見えてましたよ、残ってるって。むしろ1cmなんて僅差だったと聞いて驚いたくらい。調子を崩していたらしいですけど、見事に立ち直り…

すべて掴んだつもりになれば また傷つくだろう

早いですねえ、もう秋GI戦線ですか。 春の激勝に奢らず、秋も「まずは総合収支を黒字にするところから」「できれば6勝以上で勝ち越しも」と謙虚に予想していきたいと思います。 それにしても、スリープレスナイトの故障引退は驚きでしたね。セントウルステ…

ミイラ取りが…

で。 1日娘の看病に明け暮れているうちに。 …見事にうつりました。 親子全滅。 せめてもの救いは。 娘が快方に向かっていること。 一方の父は…待て次号! ★★寝るしかない。人気blogランキング★★