母は強し。そして、父も強し。
土曜日、ちょっとした用件があって、千葉まで出掛けてきました。
アクアラインをすっ飛ばして、海ほたるで休憩。かなり風が強かったのですが、潮の香りがなんともいえずいい気持ちでした*1。
さて、千葉市内某所のショッピングモール*2で、クイズ業界の友人であるところのkanaupapaさん、kanaumamaさんと待ち合わせ。食事を取りながら久闊を叙した次第です。
しばらくぶりでお2人と会うのもとても楽しみだったのですが、それにも増して楽しみだったのが、生後4か月のお2人の長男坊プーちゃんとの初対面でした。会うなり泣かれる覚悟で臨んだのですが*3、とてもおとなしい子でした。「ツンとおすましそれはだあれ」って歌の文句を思い出すぐらい。でもかあいいんだよこれがまた。
ところが、やはりそれはそれ、赤ちゃんですから、時間の経過とともに少々ぐずり始めました。私なんか「…大丈夫なの? 大丈夫なの?」とオタオタしていたのですが、2人とも「…ああ、これぐらいならほっとしても大丈夫です」と平然。やっぱり、日々接している両親だとサジ加減分かるもんなんですね。経験に勝る師匠なし。プチ感動。いつかは自分もこうなる日が来るのでしょうか?
そうこうしているうちに、プーちゃんは壁に向かって寝返りを見せて熟睡。「おお、『壁際に寝返り打って、背中で聞いている』だ」とkanaumamaさん。…あなた偉大すぎます(笑)。
とても楽しいひと時でした。ありがとうございました。
願わくば、次に会ったときにもプーちゃんに泣かれませんように。
そうそう、kanaumamaさんよ、プーちゃんに向かって「ほーら、(CasparBartholin芸名)おじちゃんですよー」と呼びかけるのはやめてクレイ。まあ、そりゃ「お兄さん」はあつかましいかもしれないけどさ(笑)。