サンマの蒲焼

土曜日に開催される2次会に向けた準備でカンヅメ状態になっています。
わき目も振らず、ひたすらキーボードを叩く、叩く、叩く。


BGVとして『新選組!』のDVDを流しっぱなしにして(画面を見ずに)耳でだけ楽しんでいるのですが。
終盤近く、鳥羽・伏見の戦い直前の沖田総司斎藤一とのやりとりに泣けて、作業しばし中断。


沖田「私は斎藤さんのようになりたかった。…ずっと思ってました。私は斎藤さんを尊敬しています。決して奢らず、ムダ口は叩かず、仕事はキッチリこなす。私は…あなたのような剣士になりたかった」
斎藤「…やめとけ。俺のようにはなるな。…だから俺はおまえを気にかけている」


思わず、振り返ってTVに見入っちゃいましたよ。
藤原竜也オダギリジョーの演技がまたイイんですよねえ。
やっぱりこの2人はお気に入りです。


ちなみに。
最終回直前に、江戸に戻った沖田のもとを斎藤が再び訪ねる場面があったのですが。
そちらでのやり取りはこんな感じ。


沖田「来てくれて嬉しいです」
斎藤「いつ頃死ぬんだ?」


…なんて豪速球をあなた。


早く作業を再開しないと…。人気blogランキング