輝宗一生の不覚!

昨日2月23日。
自分にとって大切な日だったのに。
「日本史」カテゴリでぜひぜひ書こうとしていたことあった日だったのに。
コロッと忘れていました。

今日が何の日かご存知ですか? 2月23日。2年前のこの日、我らは京に到着した。
まさかこれほど長い間、京に留まるとは思ってもいなかった。私はあなたに出逢い、あなたのために、近藤勇のために、新選組のためにこの身を捧げてきました。しかし、それはもう自分の手の届かない場所に行ってしまった。
ここにはもう、私のいるべき場所はない。

…『新選組!』第33話「友の死」。
ドラマを見て泣いたのは、本当に久しぶりでした。
「近藤さん、私はあの日、試衛館の門を叩いたことを、少しも後悔してはいませんよ」「私が腹を切ることで新選組の結束はより固まる。それが総長である私の、最後の仕事です」
今思い出しても、涙が出てきそうです。


慶応元年(1865年)の2月23日。
新選組総長・山南敬助が、隊規違反の咎により切腹しています。


この件について。
2月23日が来たら、「日本史」カテゴリで熱く語ろうと、以前から決めていました。


…が、2次会の準備にすっかり追われ、綺麗サッパリ忘れていました。
おまぬ。


終わり次第、時間見つけて書きたいと思っています。
赤穂浪士ネタ」は1回お休み、ということで…。


★★引用部は堺雅人の声マネで朗読してやってください。人気blogランキング★★