病床六尺

今から×年前。
大学2年生だった頃。
20歳の誕生日の話です。


前日。
サークルで最も歴史のあるクイズイヴェントの幹事をなんとか無事に終了させた自分は。
終了後に開かれたコンパでしこたま飲まされました*1
どれぐらいしこたまだったかというと…。そのイヴェントが第16回だったのにちなんで「ビール16杯連続」なんて手合いです*2
よく命があったものです。


で。
翌日は1日中二日酔い。
激しい頭痛と吐き気が続くなかで、自分は20歳になりました。
どれぐらい気分が悪かったかというと、別のさるイヴェント*3に行くことになっていて、具合悪くても「どうしても行かなきゃ」とボロボロの身体引きずって電車に乗ったものの、2駅目で気分の悪さに耐えかねて下車し、参加を断念して家に引き返したぐらい…でした。


今まで。
この20歳の誕生日が「生涯最悪の誕生日」だと思っていたのですが…。


枕がたいへん長くなりましたが。
ドッコイ、今年の誕生日たる今日もいい勝負ですね。


1日中寝たきりだった挙句、いつもの腸炎っぽい腹痛とGに襲われるというトドメまで喰らいましたから。


ようやく胃腸薬が効いてきて、痛みが治まってきたので。
このエントリだけ書き逃げして、とっととベッドに戻ろうと思った次第。


★★…と書いてるそばからまたハラ痛くなってきたぞ。最悪。人気blogランキング★★

*1:もう時効ですからいいですよね? ま、ほんの数時間のフライングだったということで。

*2:当然コップ1杯ごとの内容量は多少は配慮されて減らされてはいましたけどね。でも「その16杯飲んだら解放」なんてわけないじゃないですか。労をねぎらいに来る先輩の酌を次から次へと受けなきゃならなかったですし。

*3:業界人向け注記。「Man of the Year」です。