かあいすぎる。

以前も紹介させていただいた、ドイツの動物園で人工保育によって育てられているシロクマの「クヌート」(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20070324#p1)ですが。


妻が続報を次々と発見し。
夫婦で癒され続けています。


「毛布が母代わり?=ドイツ」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070329-05129172-jijp-int.view-001

ベルリン動物園で毛布と戯れるシロクマの赤ちゃん「クヌート」。育児を放棄した母グマに代わり、飼育係が育てている。愛くるしいしぐさでたちまち動物園の人気者となり、来園者は数千人も増えているという(28日)(AFP=時事)


「シロクマ人気で動物園株が急騰=ドイツ」(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007040400067

【フランクフルト3日時事】ドイツのベルリン動物園で命拾いしたシロクマの赤ちゃん「クヌート」が人気者になっているが、これに歩調を合わせて動物園の株価も急騰している。
クヌートは昨年12月初めに生まれたが、母親が育児を放棄。飼育係の手で育てられたため、自然に戻れないとして一部から安楽死を求める声も上がっていた。しかし、3月23日に一般公開されてから、その愛らしい姿を求めて見物客が殺到、独メディアをにぎわしている。
ベルリン動物園は株式会社で、地元のベルリン・ブレーメン取引所に上場している。水族館入場権付きの同株式は3月下旬、一時2000ユーロ(約32万円)近辺を推移していたが、お茶の間にクヌートが流れると急騰し、3日の終値は4660ユーロ(約74万5600円)となった。

…いい、実にいいです。


妻は「このまま大きくならなければいいのに」と言ってますが…いずれはデカくなっちゃうんでしょうね、クヌートも。
となると、こんなかあいい姿も「今のうち」に十分楽しんでおかなきゃ…なんでしょうね。


★★「白くまピース」も今やデカい大人クマですしね。人気blogランキング★★