整体に行ってきた。

ここ数日の首の痛みは。
いつも凝っていて悩まされている「首の付根+肩凝り」の連鎖反応とは全く違った。
首の、頭を支える筋がダメージを受けていることによるものだそうです。


その原因は何なのか。
あるいは「胃潰瘍と関連があるのか(自律神経系と関連がある筋らしいです)」。
あるいは「ここんとこの冷えから来るものなのか」。
…ハッキリとしたことは言えないそうです(あるいは「複合的な要因が絡み合ってる」可能性もあるとか)。


いずれにしても。
いつものヤツの凝りが激しくなったのなら「鍼を打って症状の軽減を図る」ことができたらしいのですが。
筋の痛みとあっては、キケンで鍼は使えないのだそうです。
おとなしく、首筋を冷やさないように努めながら、痛みが通り過ぎていくのを待つだけ。


…ツラいです。
首が痛いと、頭が「物事を思考する」という作業をするのが妨げられます。
勤務時間の範囲内でなんとか仕事をこなすのが精一杯で、帰宅後には何もできなくなってしまっている、半ば「生ける屍」状態の自分。
そんな自分の状態に、苛立ちを感じずにはいられません。


…だから冬は苦手なんですよ。
真夏の炎天下のほうがずっとマシです。


ここんとこ。
「湿布薬を馬蹄状に首に巻きつけるようにして貼りながら寝る」のがデフォルトになっている自分です。


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