ありゃま。

「【エンプレス杯】ユキチャン出遅れ響き６着」（http://www.sanspo.com/keiba/news/090226/kba0902260505009-n1.htm）

第５５回エンプレス杯（２５日、川崎１０Ｒ、指定交流、ＧＩＩ、サラ４歳以上、牝馬、別定、ダート２１００メートル、１着賞金４０００万円）吉田豊騎乗で３番人気のニシノナースコールが直線で抜群の切れ味を発揮して快勝。引退レースで重賞初制覇を成し遂げた。２分１５秒３（不良）。逃げた６番人気のシスターエレキングが２着。人気を分けたヤマトマリオンは直線伸び切れず３着、白毛のユキチャンは出遅れも響いて６着に敗れた。
関東オークスを勝った同じ舞台で重賞制覇を期待されたユキチャンだったが、スタートで躓いたことが最後まで響いた。道中も掛かり気味に行くなどスムーズな競馬ができず６着と敗退した。
武豊騎手は「残念でした。スタートは良くなかったが、リカバリーはできた。でも、決してスムーズな競馬ではなく、折り合いも欠きましたね。綺麗な体が汚れて、“クロチャン”になっちゃったね」とハナを切れずスムーズな競馬ができなかったことを敗因に挙げた。「リズムの合わない競馬が続きますね。次はマリーンＣ（６月１０日、船橋、交流ＧＩＩＩ、ダ１６００メートル）になるかな」と後藤調教師はリベンジを誓った。

（写真：スタートで躓いたユキチャンは６着に敗れた（撮影・菅原和彦））

…「クロチャン」て。
某「元内親王のダンナ」のことかと思いましたよ。

どうも、武豊騎手、ここ数戦ユキチャンのスタートうまく決められていない感じですね。
うまくハナに立つことができればまた違った展開になっていたかもしれませんが…。

マリーンカップまで一旦間を空けるのは正解かもしれませんね。
立て直しに期待したいと思います。

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