続・帰ってきた・モチさんの光と影

…続報です。


ひこにゃん騒動:和解嘆願チラシ 土産物店、あす発行――彦根 /滋賀」(http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090812ddlk25040327000c.html

彦根市のキャラクター「ひこにゃん」に似た「ひこねのよいにゃんこ」のグッズが出回り、市が両方の原作者のキャラクター作家「もへろん」さん側にグッズの製造・販売中止などを求めている問題で、両方のグッズを販売する同市本町の土産品販売店「四番町スクエア」は13日、「なかよくしてネ おねがい」と呼びかける緊急アピールのチラシ6万枚を新聞に折り込む。
チラシは半紙大で、「ひこにゃんとよいにゃんこはお父さんが同じだよ もっとなかよくしてほしいな」と訴えている。下半分には「ひこねのよいにゃんこ」の絵が描かれ、塗り絵が楽しめる。
同スクエアの渡邊勝康専務は「互いに言い分があるようだが、全国のゆるキャラファンのためにも、1日も早く和解してほしいとの願いを込めた」と話している。【松井圀夫】

…まあ。
穿った見方をすれば「…そりゃ商店街は人気商品なくなったら困るでしょうしね」というノリになってしまうのでしょうが。
それでも、自分の言いたいことは、このチラシの内容とニアリーイコールです。


これだけ全国的に認知されたモチが消滅することはさすがにないとは思いますが。
「よいにゃんこ」のほうは、いつ何時、その存在自体を否定されてしまう結果にならないとも限りません。
いろいろな言い分、考え方はあるにせよ、悲しい結末だけは見たくないのです。


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