動けないの そんな私を どこかで誰かと笑ってよ

一昨日の夜から。
風邪の兆候が出てきました。

主な症状は。
咳と頭痛、全身の倦怠感です。

昨日は、飲み会の予定があったのですが。
あえてパスして、終日静養に努めていました。

が。
昨日の夜から、いよいよ風邪本格化。
羽根布団にくるまって寝てるのに（しかも傍にはホカホカの娘）寒くて仕方がありません。

果たして。
今日になって、遂に熱発しました。
38.5℃。

どうしようもなくなって、耐えきれなくなってきたので。
当日の内科系当番病院である、近所の総合病院（娘が生まれた病院でもある）へ向かいました。

対応してくれたのは。
女性の臨床研修医でした。
研修医だけあって、そこらへんの医者にありがちな横柄な態度は微塵も感じられず、極めて丁寧に、かつ感じよく応対してくれたのですが…。

このセンセ。
採血終了後、注射器を片付けようとして焦るあまり、針が刺さったまま注射器すっ飛ばしちゃったりしてくれちゃいました。
注射器、針が刺さったまま、自分の腕からプラーンと吊り下がってました。
ヒー。

ドジっ子のドクター、初めて見ました。
なかなかにコワいところです。

そんなことされても、大して腹も立たず「…いいですよ、大丈夫ですから」なんてヘラヘラしていたのは。
この研修医の態度が良好だったこと（平身低頭で謝ってました。そりゃそうなんだけど…）もさることながら。
ルックスがけっこうかわいかったことも理由の１つであることは否めません。
…本当に男なんて愚かな生き物。

とりあえず。
薬飲んで様子見です。
２年前の「気管支肺炎」の悪夢がチラホラしかけているのは…見ないフリということで。

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