戻りました。

いやはっきり言って相当ムチャですよこりゃ(笑)。
4時半起き。6時出発。25時帰宅。
自ら課した十字架とはいえ、なかなかに発狂レヴェルです。


それでも、全てが「楽しかった」と言っても過言ではありません。
ええ、東名・名神だけで往復11時間のドライヴ、京都市街の滞在時間6時間だったとしても、です。
こんなムチャな旅、そうそうできないものですしね*1


いろいろ回りました。
主なところだけでも。
三十三間堂とか。
坂本龍馬の墓とか。
南禅寺とか。

そのなかで、あえて1枚だけ写真載せるとしたら、↓ココです。

池田屋騒動」の池田屋の跡地です。
今や「パチンコ屋」と化しているのは『トリビアの泉』などでもすっかりおなじみですよね。


この碑のそばにある三条大橋の欄干の擬宝珠*2のなかに、刀傷がつけられているものがありました。なんでも、「池田屋事件」のときに新撰組隊士がつけたもの…とのことなんですけど、真偽のほどはいかがなものかと。むしろ「三条大橋高札事件」*3のときのものっぽいなあと個人的には思うんですけど。


その他のことは、今後いろいろ思いつくままに、五月雨式に。


今日は1日おねむでした。自業自得。人気blogランキング

*1:したいヒトなんてなかなかいないでしょうけど(笑)。

*2:「ぎぼし」と読みます。欄干についている、タマネギみたいな金属製の飾りのことです。

*3:慶応2年(1866年)9月12日、三条大橋に掲げられた「長州人匿うべからず」との高札が河原に投げ捨てられるという事件がたびたび発生したのを受けて見張りを続けていた新撰組隊士と、高札を引き抜こうとした土佐藩士との間で斬り合いが起こった、という事件。