君よ歴史の目撃者たれ

もはや「言葉の時は過ぎ去った」って感じですね。
菊花賞の予想です。

◎7.ディープインパクト
○5.アドマイヤフジ
▲4.ローゼンクロイツ
☆14.フサイチアウステル
△11.シックスセンス
△13.ディーエスハリアー
△15.マルブツライト
△2.ヤマトスプリンター


ディープインパクトに死角はありません。パーフェクト。どこにも負ける要素を探すことはできないと言っても過言ではありません。もちろん「競馬に絶対はない」わけですし、「ゲートが開いた瞬間に武豊が落ちる」という可能性がないわけではないのですが*1、それでも「このウマに限っては絶対はある!」と言いたい何かをひしひしと感じさせる状態です。私があまり褒めちぎるとゲンよくないので*2ディープインパクトについてはこのへんで。
そうなると、俄然頭を使うのは「ヒモ候補」ですが、○は坂路で力強い調教見せていたアドマイヤフジで。▲は同じく調教よさげだったローゼンクロイツ。このへんが相手だと配当的には全然うまみがないのですが、さりとてよいものは採り上げずにはいられないので、買い目を厚くして対応することとします。
続いて、長距離適性ありそうなフサイチアウステルシックスセンスは調教がもう一息だったのが気がかりですが、もともとの素質と鞍上が四位洋文に戻った点を買って押さえまで。
そして、ヒモ荒れで「え、ディープが勝ったのに万馬券?」という事態を期待しつつ、穴候補を。ディーエスハリアーは長いところよさげなのに加えて近走成績が安定しているのを評価します。マルブツライトは穴男の鞍上松岡正海に期待。そして、最大の飛び道具はヤマトスプリンター。ダートばかり使っていた馬ですが、こういうありえなさそうなのが着に飛び込んでくれるといいなあと期待しつつ。地味にマヤノトップガンの産駒ですし。
馬券は3連単で、7.を1着アタマに完全固定して、秋華賞同様に傾斜配分をつけて上記7頭ボックスで。


孫子の代まで語り伝えることのできるレースを期待します。人気blogランキング

*1:前科1犯(笑)。

*2:忘れもしない、1998年の天皇賞・秋、「サイレンススズカが負けるときは故障したときだけ」とまで言い放ったことがありましたが、その結果が…でした。あれは本当に辛い経験でした。