すっげー!

「ハッスル救った!HG フォ〜〜ル勝ち」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000012-spn-spo

鮮烈デビューだ、フォー!3日、横浜アリーナで行われた「ハッスルマニア」でプロレスデビューを果たしたレイザーラモンHGことHG(29)はハッスル軍の救世主としてメーンの6人タッグに登場し、モンスター軍を迎撃。プロ顔負けのファイトを披露すると、インリン様(年齢不詳)をおきて破りの逆M字固めで失神KOした。また狂言師和泉元彌(31)も元WWEの鈴木健想(31)を必殺「空中元彌チョップ」で下し、プロレス初陣を飾った。

デビュー戦を見事な勝利で飾り、ハッスル軍の窮地を救ったHGが、モンスター軍の高田総統に挑戦状を叩きつけた。

さまざまな挑発合戦を繰り広げたインリン様を絞め落とし、完ぺきな“フォー”ル勝ち。モンスター軍の高田総統が「デビュー戦にしては、なかなかいい動きだった。想像以上の出来」と評価したが、グラインドしながらの下ネタで“ゲイ撃”だ。

「早くパンツ一丁で(リングに)上がってきてくださいよお。想像すると夜もろくろく眠れません。夢精、フォー!私の実力はこんなものではありません。セックスにたとえるなら、前戯、フォー!本番はこれからですよお」

これには「ちょっとオレ、きょう負けてるな」と苦笑いの高田総統。会場のボルテージも最高潮に達し、完全に主役を奪われた形の小川、大谷にハッスル・ポーズを任され、「フォー!」の5連発サービスで締めた。

同志社大プロレス同盟出身、元京都統一ヘビー級王者の肩書を持つ実力をいかんなく発揮。アン・ジョー司令長官の逆水平にも動じずに腰を振り、流れるようなトラースキック、ドロップキックを見舞い「フォー!」。一気に観客を味方につけた。

さらに、カットに入ろうとしたインリン様をコーナーに押しやり、股間を顔面にこすりつける必殺技PWを初披露。最大の屈辱を味わわせ、フィニッシュはHG三角絞めで失神状態に追い込み、“棺おけ送り”にした。

「川田さん、最高。背中を蹴られた時はイキそうになった。でも、やっぱり高田さん。ふんどしマッチなんかどうですか?」と試合後も“絶口調”のHG。「目標は世界、フォー!ハッスルを、WWEを超える団体にするための力になりたい。二足のわらじですが、やる気満々です」。芸とゲイの道を極める覚悟だ。


おまえ男だ! あ、ハードゲイか(笑)。


知人に「京都統一ヘビー級王者」時代の彼を見たことある人物がいる。人気blogランキング