今年最後のメッセージ

になります。
最後の最後に「日本史」カテゴリを更新することができました。本当は別のネタを上げようかなと思っていたのですが、久しぶりに『古事記』の全集を読み返していたところ、「…この『嬢子』って、美夜受比売のことなんじゃん?」と気づいてしまったものでして、急遽予定変更した次第でして。
「日本史をこのブログの売りにしたい」と言った割にはなかなかにこのカテゴリのアップロードができないでいるのがもどかしいところなんですが、新年も笑いあり、涙あり、そしてインモラルありで勝負していきたいと思っています。どうかよろしくお願いしまする。


早いものでして、このブログを開設してもう7か月になります。その間、多少グレーな場面を含みつつも曲がりなりにも「毎日更新」を実行できたことは、ほんのちょこっとなんだけど((C)プッチモニ)ささやかな自信となりました。
来年は、もう1歩先を目指して、ただただ毎日ルーティン的に更新するだけではなく、できるだけ実の詰まった内容を提供させていただくことを心掛けていきたいと思っています。


以前に何度かお話させていただいたことの繰り返しになってしまうかもしれませんが、ブログを開設して1番嬉しかったことは、ブログやっていなかったらお知り合いになることができなかったみなさんとめぐり合うことができたことです。世代も、住んでいるところも全く異なるような方々と。本当に嬉しく思っています。どうか来年も弊ブログをよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。亭主軽薄。もとい、亭主敬白。


最後に。
ブログを開設した当時、年末をこうして2人で迎えているなんて想像もつきませんでした。
ある意味、このブログを1番応援してくれているであろう妻にここで感謝の言葉を述べて、2005年の締めくくりとさせていただきます。では、また来年。


さあ、年賀状書かないと(←ろくでなし)。人気blogランキング