しかし「ドリフの首チョンパ」ってのはシュールな玩具だったよなあ…
弊ブログはアクセス解析ができるような設定になっているのですが。
Googleとかで、複数の人から、ほぼコンスタントに検索エンジン使って訪問されるキーワードの組み合わせの1つに。
「江藤新平+さらし首」というものがあります。
…どうやらみなさん、いたく興味がおありのようで。
弊ブログでは、開設6日目に、「日本史」カテゴリでは4つ目という比較的草創期のネタとして「さらし首となった江藤の写真は、ブロマイドとなって日本各地で販売された」というエントリを上げさせていただいたことあります(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20050607#p2)。
それがバシバシ引っかかるみたいです。
「ふーん、みんなそんなに見たいもんなんだねえ」と思いつつ。
つい最近購入した『ビジュアル・ワイド 明治時代館』(小学館)という本を何気なくめくっていたところ…。
…載ってました。
江藤新平の、くだんの写真が。
以前にも書かせていただいたとおり、興味本位で見るのはあまりお勧めできません。それでも、どうしても…と言われる方は、購入するなり、図書館で閲覧するなりされてご覧になられてはいかがでしょうか。表情から彼の無念の思いをいくばくかでも感じ取っていただければ幸いです。