イヌ好きの私(切手編)

職場の昼休みに日本郵政公社のHP(http://www.japanpost.jp/)を何気なく眺めていて気づいたのですが、現在窓口で買うことができる普通切手のラインナップ*1から、秋田犬の2円切手が消えていました*2。平成元年4月1日の消費税導入に伴い封書(定型25gまで)の料金が60円から62円に引き上げられたときにはあれほど活躍していたのに、諸行無常としかいいようがありません。

イヌ好きとしては、ちょち寂しさを禁じえないところでした。


しかし。
レギュラーではないのですが。
今年、平成18年の年賀郵便切手において、一時的ではありますが、秋田犬の切手が復活しました。

もこもこしていてかあいいわんこの図柄に好感。
ムダに買っちゃいましたよ、保存用に。


ちなみに。
寄付金付の↓こちらのイヌの切手は柴犬だそうで。

「イヌは柴犬」の私としては、これまたしこたま買っちゃいました。ムダに。
1等でも当たってたりしないかなあ。


日本郵政公社よ、レギュラー化を望む。人気blogランキング

*1:現在窓口で買うことができる普通切手27種類は、こちら(http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html)で確認できます。

*2:平成14年10月1日、旧郵政事業庁によって「お客様のご利用の少ない券種を整理」がなされた結果、57種類の普通切手が27種類となり、30種類の切手の販売が停止されたそうです。その30種類のなかに、秋田犬の2円切手も含まれていたようです(参考URL:http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/del/)。