いろんな検定があるもんだ。

「ひっぱりだこの語源は?=明石タコ検定に533人挑戦−80点でお墨付き・兵庫」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060305-00000028-jij-soci)。

「ふ化した直後のタコの体長は?」「ひっぱりだこの語源は?」。明石海峡で捕れるタコや魚にまつわる知識を試す第1回「明石・タコ検定」が5日、兵庫県明石市で行われた。京都などの御当地検定は盛んだが、タコがテーマの検定は珍しく、仙台市や東京都からの参加者もおり、533人が難問に挑戦した。
潮の流れが激しい明石海峡のタコは、全国ブランド。「明石・中心市街地まちづくり協議会」が、魚のまち明石を売り出そうと企画した。
タコのほか、明石の沖合で捕れるタイやイカナゴなどの魚類の生態や食文化などを出題。受検料は3000円で、100問のうち80%以上正解すれば合格となり、「お墨付き認定証」や「ピンバッジ」が贈られる。

ま、どうってことのないニュースです。
…今朝方の夫婦の会話がなければ。


妻:「533人も受けたんだって。どんな人が受けるんだろうね?」
私:「ああ、俺、ごくごく身近なところに1人受験者知ってるから」
妻:「……」


★★「ごくごく身近なところに1人」の反響を熱烈に期待する。人気blogランキング★★