尾張に電撃走る!

というわけで、審美眼が問われる戦い(笑)、高松宮記念の予想です。

◎11.オレハマッテルゼ
○9.シンボリグラン
▲13.シーイズトウショウ
☆4.マルカキセキ
△7.リミットレスビッド
△5.マイネルアルビオン
△16.タマモホットプレイ
△6.ネイティヴハート
△10.カネツテンビー


…難解です、難解ですよ、今回。だからこそ高配当が期待できるという考え方もあるんでしょうけどね。
◎はオレハマッテルゼに打ちました。安定感ではピカイチですし、左回りも合いそうですしね。「マイルで好走していたウマが距離短縮で悲願のGIゲット!」という例もこのレース多いんですよ。キングヘイローしかり、アドマイヤマックスしかり。乗っかってみます。珍名にダマされてはいけません。
○はシンボリグラン。同コース・同距離のGIICBC賞*1の勝ち馬ですし、充実一途という感じです。▲はシーイズトウショウスプリンターズステークスでは−30kgにしてやられた苦い経験あるウマですが(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20051003#p1)、馬体も戻ったことですし軽視は禁物です。
それ以下は「3連単ボックスに入れる組」と「ボックスには入れないけど、この前のユートピアみたいなこと(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20060220#p3)あるとヤなので押さえる組」に分けられます。…相当迷いました。迷った末、前者はマルカキセキリミットレスビッドマイネルアルビオンを取りました。マルカキセキは、忘れちゃいけない、昨年のスプリンターズステークス4着馬です。これもシーイズトウショウ同様に馬体が戻るか否かがカギだったのですが、戻ったので買います。リミットレスビッドは芝もOKでは。不安は中央GIでトンネル続く鞍上のみですが(笑)。マイネルアルビオンは…なんとなくプンプンするんですよ。前走の敗因はハッキリしているので、二の轍さえ踏まなければ…。
あとは…どうしても消せなかった3頭。タマモホットプレイ…これも前走の敗因ハッキリしているので買いっぽいのですが「鞍上ナベ」がネガティヴファクター以外の何者でもありません。ネイティヴハートは…「もう1発ぐらいならあってもおかしくなさげ」なので気になります。カネツテンビーは…やっぱりCBC賞2着の実績が気になって消せないところです。
人気サイドの14.ラインクラフトは消し。実力は認めるものの、順調さを欠いた点は否めません。
馬券は、上位6頭の3連単ボックス+上位3頭から下位3頭へのワイド流しで。


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*1:CBC賞は今年(2006年)からGIIIに格下げになりました。開催時期も12月から6月に変更されています。