ありゃりゃ

インパクト欧州遠征は1戦限定」(http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-060505-0001.html)。

天皇賞・春を圧勝した4冠馬ディープインパクト(牡4、栗東池江泰郎)の次走が、週明けの9日までに決定することが分かった。4日、池江泰郎師が語った。選択肢は英G1・キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(芝2400メートル、7月29日=アスコット競馬場)、仏G1・凱旋門賞(芝2400メートル、10月1日=ロンシャン競馬場)の2つだが、凱旋門賞へ向かう場合は6月25日京都の宝塚記念(G1、芝2200メートル)を使う可能性が高い。この日、武豊騎手と話し合った同師は「どちらにせよ1本でいきます」と、欧州遠征を1戦に絞ることを明言した。週末にはオーナーサイドと協議する。

またこの日、厩舎周りの引き運動を約1時間行ったインパクトは、カイバ食いが良く元気そのもの。回復は順調で、池江泰郎師は「レースが終わって一段落したことを、よく分かっているね。元気があるし、週末から調教を再開する予定です」と話していた。

…え?
凱旋門賞へ向かう場合は6月25日京都の宝塚記念を使う可能性が高い」って…そしたらリンカーンは?


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