2006-06-15 ふとした仮眠のさなかに 日本史(小) 快川紹喜になった夢を見ました。 例の、織田信長に焼き討ちされたときに「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」という言葉を口ずさみながら*1炎の中に消えた、恵林寺の僧侶です。 まだ火あぶりにはされていないところで目が覚めたのに。 寝汗でぐっしょりでした。 このまま目が覚めなかったら。 どこまであぶられていたのでしょうか、夢の中の自分? ★★そして、思い出したのが「肴はあぶったイカでいい」というフレーズ。人気blogランキング★★ *1:このフレーズは、快川紹喜のオリジナルだったわけではなく、中国の書物『碧厳録』のなかに収められていた1節「安禅必ずしも山水を須(もち)いず」に続く言葉です。