キャーン！

で、一方の中山ですが…。

スプリンターズステークスで293万馬券が炸裂したようです。１着が１番人気であったにもかかわらず。
私ですか？　見てのとおりですよ（苦笑）。

テイクオーバーターゲットは強かった。やっぱり「前走は余裕残し、勝負はここ」だったのですね。11万円の安馬が３億円を稼ぎ出したなんて、最近の日本でも聞くことのできないサクセスストーリーです。
２着のメイショウボーラー、ゲート嫌ったりしてましたが、マイペースで走れたのが勝因だったんでしょうかねえ…。さすがにＧI馬です。
それ以上に驚いたのが、３着のシンガリ人気タガノバスティーユ。…え？　いたの？　って感じのウマでしたが（失礼！）、よくよく調べてみたら重賞勝ち馬です*1。しまい勝負でうまく内を掬ったのが勝因ですね。
オレハマッテルゼは９着。伸びなかったのは…やはり休み明けでしょうかねえ。

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*1:2006年ファルコンステークス（ＧIII）。