ディープ

「失格」という予想どおりの裁定になりました。


池江調教師のコメントは、最後まで歯切れの悪いものでした。
「喉の吸入治療中に器具のチューブが外れて薬品が近くにあった敷料や牧草などに飛び散ったことがあり、その一部を馬が摂取した可能性がある」とのことですが…。
普通、「飛び散ったらすぐに敷料や牧草交換する」ぐらいのアタマ働きませんかね?


凱旋門賞ほどの大レースですよ。
慎重に慎重を期してもムダということはなかったはずなのですから。


結果。
これだけの歴史的名馬の経歴にキズをつけてしまったわけなのですから。
名伯楽らしからぬボーンヘッドだったと思います。


★★この落とし前はJCでキッチリつけてくれることを期待します。人気blogランキング★★