これはもはや新種の「職業病」として認定されるべきではなかろうかと…。

昨日の話です。


夕食後、妻とNHKの『クイズモンスター』なる番組を見ておりました。
細かいルールは割愛しますが、かいつまんで説明すると「2人の芸能人*1が、カードになった他の芸能人に問題を解かせつつカードの取り合いをしていく」といったルールの番組でした。


で。
出題される問題のお題がいくつか用意されているのですが。


そのなかに。
47分の1」というお題がありました。


妻はソッコーで「ああ、フィルムか何かを見て『どこの都道府県か』を当てる問題なんだろうな」とピンと来たらしいのですが。
その刹那、自分が口にしたひとりごと。


「へぇ、赤穂四十七士のうち誰のことを尋ねる問題なんだろ?」。


…妻はさすがに「自分はトンでもない人間と結婚してしまったものだ」と思ったそうです。
「47分の1」と聞いて、都道府県より真っ先に赤穂浪士を思い出す自分って…。


★★ちなみに自分、余裕で47人全員の名前暗誦できます。1ペソの得にもならない知識ですが。人気blogランキング★★

*1:その日は「東貴博スピードワゴン小沢一敬」というラインナップでした。