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ちょっと古いニュースですが。
「女優・湖月「血が騒ぐ」…初出演＆初主演ミュージカル製作発表」（http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007021203.html）
昨年宝塚歌劇団を退団した湖月わたる（３５）の退団後初出演＆初主演ミュージカル「ダム ヤンキース〜くたばれ！ヤンキース」の製作発表が１１日、都内のホテルで行われた。
ミニスカートに膝上のブーツ、胸元が開いたブラウスで登場した湖月はすっかり女優モードで「男役を卒業すると、こんな役にも挑戦できるんだ、と体中の血が騒ぎました」とあいさつした。
悪魔に魂を売り、野球選手に変身した男を誘惑する魔女役。劇中、官能的なダンスがあり、「セクシーに腰を動かせるように頑張ります」。
新聞記者役の矢口真里（２４）は共演者の平均身長１メートル７１の中で、１メートル４４．５と最小。「シークレットブーツを履くと踊りに影響が出そうなので、最大限のパワーで演じたい」と語った。
共演は川崎麻世（４２）、大澄賢也（４１）、杜けあき（４６）。５月２５日〜６月６日、東京・青山劇場で。
…湖月さんの鎖骨のあたりが矢口のアタマのラインなんですけど。
その身長差たるや、いかに。
このネタに関しては。
もうちょっと昔の記事に、さらに詳しい情報があります。
「矢口真里、湖月わたると凸凹コンビ！「Ｄａｍｎ Ｙａｎｋｅｅｓ」」（http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020302.html）。
元モーニング娘。のタレント、矢口真里（２４）が５月２５日に東京・青山劇場で開幕する「Ｄａｍｎ Ｙａｎｋｅｅｓ〜くたばれ！ヤンキース〜」に新聞記者役で登場、ブロードウエーミュージカルに初挑戦することが２日、分かった。矢口は身長１メートル４４．５。主演の湖月わたる（３５）ら他のメーンキャストの平均身長は約１メートル７１で、「ちっちゃな矢口の大きな演技を見ててください」と燃えている。
矢口が新たな扉を開く。
「Ｄａｍｎ−」は、１９５５年に米ブロードウエーで初演され、翌年トニー賞６部門を受賞した人気ミュージカル。５８年には映画化された。野球への思いを背景に夢と家族愛を描いたコメディーで、日本では「くたばれ！ヤンキース」の邦題で知られる。主演は昨年、宝塚歌劇団を退団した元星組トップスター、湖月わたる。キュートな魔女役で退団後初舞台作を飾る。
矢口は、これまでもミュージカル「ＬＯＶＥセンチュリー」（平成１３年）、「江戸っ娘。忠臣蔵」（１５年）などで舞台を踏み、着実にステップアップ。今回が初のブロードウエーミュージカルで、悪魔に魂を売って若返り、ひいきのチームに入団して大活躍する男を大スターに仕立て上げる敏腕女性記者、グロリア役に挑戦する。キャリアウーマン役も初めてで、新境地への挑戦だ。
制作にあたるフジテレビ関係者は「グロリアが野球選手を従え、歌い踊るナンバーは圧巻の楽しさ。パワフルでコミカルな役に扮する矢口さんの魅力が作品のハッピーな魅力をさらに際立たせるはず」と期待を寄せる。
役柄とともに注目なのが、ほかのメーンキャストとの身長差。１メートル４４．５と小柄な矢口に対して、主演の湖月は１メートル７４。共演の川粼（崎の大が立の下の横棒なし）麻世が１メートル８１．７、大澄賢也も１メートル７８、杜けあきが１メートル６５といった具合。矢口をのぞく主要キャストの平均身長は約１メートル７１で、“巨木”に囲まれた矢口の演技は見ものだ。
矢口は「大きなステージすぎで、正直まだピン！ときていません」といいながらも「やるからには本場のものに負けないような舞台を作りたい」とキッパリ。周囲と３０センチもの身長差があることには「自分の課題として身長が低いので、湖月さんや川粼（崎の大が立の下の横棒なし）さん、大澄さんの足を引っ張らないように３人に負けないくらい大きく表現できるよう努力します。ちっちゃな矢口の大きな演技を見ててください」と前向きにとらえて張り切っている。
…「２人の身長差は、29.5cm」ということになりますか。
ところで。
私の身長は、175cmです。
私とほぼ同じぐらいの背の高さですから、湖月さんは女性にしては相当背が高いほうだと思います。
つまり。
何が言いたいのかというと。
「私と矢口真里が並ぶと、私の鎖骨のあたりに矢口のアタマが来る」という、実にくだらないことだったりするのですが。
芸能人、特に女性芸能人って、実際に会ってみると「ＴＶで見ていた印象よりはるかにちっちゃい」と思わされることが少なくないのですが。
少なくとも。
今回の比較対象で。
矢口真里に関してのみは「だいたい実物はこのくらい」というイメージを持つことができました。
「…それがどうした」と言われると落としどころのないネタで恐縮ですが。
★★とはいえ、実物の矢口真里と会える機会なんて、もはやほとんど皆無に等しいでしょうけど。人気blogランキング★★
