何の脈絡もなしに「日本史的画像」を貼ってみるシリーズ


↑以前にも紹介させていただいたことあるのですが。
トリビアの泉』などでも採り上げられたことであまりにも有名になった、上杉景勝の家臣・直江兼続の兜です。


なぜ前立が「愛」?と常々疑問に思っていたのですが。
調べてみたら、答えは明快でした。
愛染明王」の頭文字を取ったものらしいです。


決して、直江兼続が「愛が溢れていた」というわけではなかったようです。


本人は至って大真面目につけていたんだろうなあ、この前立。
現代から見たらおかしいだけで。


★★そういえば「愛染恭子」って今頃何してるんでしょうね? 人気blogランキング★★