…むむむ

「イタリアの「トレビの泉」、中年女性が裸で泳ぐ」（http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=entertainmentNews&storyID=2007-04-26T130900Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-257345-1.xml）

［ローマ　２３日　ロイター］　イタリアのローマにある「トレビの泉」で、ミラノ出身の女性（４０）が多くの観光客の目前で裸になって泳ぎ出した。同国の主要紙が２３日、この女性の写真を一斉に掲載した。
女性は泉で泳いだ理由を「この水はみんなのもの。とても暑かったから」と説明。
トレビの泉は、１９６０年の名作映画「甘い生活」で主演のアニタ・エクバーグが薄い黒のドレスを着て、水で戯れるシーンなどで知られている。
ただ泳ぐことは禁じられているため、この女性は公然わいせつで多額の罰金を科せられる可能性があるという。
１９９５年にはスーパーモデルのクラディア・シファーが、ヴァレンティノの広告キャンペーンの一環で泉に入ったこともある。
（写真：４月２３日、イタリアの主要紙は「トレビの泉」で中年女性が裸で泳いでいたと写真付きで報道。写真は２００３年８月、泉の前で撮影（２００７年　ロイター/Tony Gentile））

…トレビの泉、自分も某番組に出演した際にいただいた旅行で行ったことあります。
もう５年半も前の話になってしまいましたが…。

トレビの泉といえば。
個人的には、ここを訪れた際に、自分とＳくんという学生さん（当時）が韓国人に間違えられたというエピソードが特に忘れられないところです。

しかし。
「とても暑かったから」という理由のみで公然と全裸で泳ぐことが許されるのだとしたら。
この地球は「ヌーディストの持ちたる星」になってしまいますよ。
そんな無法地帯ヤだ（笑）。

でも、よくよく記事を読んでみると。
「この女性は公然わいせつで多額の罰金を科せられる可能性があるという」と書かれているということは。
「着衣のまま（あるいは「水着着用」で）飛び込んだ」場合には不問に処されていたってことなんでしょうかね？
ナゾは尽きません。

★★誰かローマにお出かけの際に試してみてくれませんかね、「着衣で飛び込む」のを？　私はイヤですけど。人気blogランキング★★