そんなわけで…仕事忙しいのに加えて体調も暴落気味なのですが、
日本史クイズの正解です。
↓問題はこちら。
Q.片山哲内閣のもとで昭和22年(1947年)12月31日限りで廃止になった内務省。さて、日本最後の内務大臣を努めた人物は誰でしょう?
…正解は「木村小左衛門」です。
…誰?(笑)
分からないままだと気持ち悪いので。
一応調べてみました。
↓Wikipediaより(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%B7%A6%E8%A1%9B%E9%96%80)。
木村 小左衛門(きむら こざえもん、1883年2月2日 - 1952年2月28日)は日本の政治家。元衆議院議員。日本進歩党・民主党に所属。
経歴
島根県大東町(現雲南市) に生まれる。松江中学を経て早稲田大学に学ぶ。第1次吉田内閣では農林大臣(現在の農林水産大臣)、片山内閣では日本最後の内務大臣(1947年6月1日-1948年2月15日)、第3次吉田内閣では地方財政委員会委員長・地方自治庁長官、建設院総裁(後の建設大臣、1948年1月1日-1948年3月10日)を務めた。
…これだけでした。
「初代建設院総裁」って肩書きも地味にポイント高いのですが、農林大臣の先代と次代の顔ぶれがスゴいですよ。なんてったって「吉田茂→木村小左衛門→片山哲」ですから。首相経験者にサンドウィッチされている彼の、なんとまあ知名度薄いこと…(失礼)。
しかし。
Wikiの記述のなかで1番たまげたのは、この記述でした。
関連項目
(中略)
- 木村重成(祖先)
…思わず「祖先って…ホントなのかそれ!?」と大声でツッコんでしまいました。
さらにいろいろなサイトで検索かけてみたのですが。
真偽のほどは不明でした。
★★どなたかご教示ください。木村重成マニア(←こちらは大勢いそう)、もしくは木村小左衛門マニア(←こちらはどうだろう…)の方。人気blogランキング★★