かはく

というわけで。
先週の土曜日。
リニューアルも済んで久しい、３年ぶりとなる科学博物館で楽しんできました。

↓ハチ公も元と変わらぬ姿でおわしました（なんと写真撮影ＯＫでした）。

↓こちらは、かつて上野動物園にいたジャイアントパンダのフェイフェイ（左）とトントン。

ところで。
３年前に科学博物館に出掛けたときのエントリで（http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20050704#p1）。
こんなこと書かせていただいたのをご記憶でしょうか？

「ジャイアントパンダ」の剥製の展示についてた文章、こんなふうでした。

動物界一の人気者は、実はクマ科の一種。餌植物をつかむために、手首に特殊な突起を備える。
この個体は2000年まで上野動物園で飼われていた雌で、トントンと呼ばれていた。

なんか切なくなりました。
あんなに国民的アイドルと言ってもいいような存在だったトントンを剥製にまでしておいて、そんな他人行儀な説明文書かなくても…。

↓「動かぬ証拠」撮影してきましたので、ご紹介をば。

この科学博物館。
なんと「カプセルミュージアム」なる、科博の展示物のガチャポンが設置されてまして。
「ガチャポンのハチ公」ゲットして、ほけほけと家路に就きました。

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