なごみ系のネタ

昨日とは一転。
微笑ましい話題を。


「カモ、なつく 和歌山県上富田町」(http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=148372

和歌山県上富田町朝来の岡崎光雄さん(72)宅で、飛来したカモが居着いている。岡崎さんになつき、ついて回る様子が評判になっている。
2年ほど前に岡崎さん宅の庭の池に数羽のカモが飛来。ほかのカモはすぐにいなくなったが、1羽だけが居着いた。
全長約50センチ、体高は約35センチの雌。体重は約1・6キロ。種類はマガモとみられる。家族で「カアカアちゃん」と呼んでいる。
岡崎さんが姿を見せると寄り添ってきたり、後をついて回ったりする。朝になると、寂しいのか、玄関前に岡崎さんを「クウクウ」と呼びに来るという。
土の中の虫に加え、食パン、レタスの端切れも好物。与えようとすると、首を左右に振って寄ってくる。体長は以前と変わっていないが「餌をよく食べるので、少し太ったんじゃないかな」と岡崎さん。家族や訪れた知人は、思わず顔をほころばせて見守っている。
岡崎さんは「ほかの家族にはここまでなつかない。孫が抱こうとしても嫌がるが、わたしならおとなしくしている。声も聞き分けているようで、名前を呼ぶと『クウ』と鳴いて返事する。親と思っているのかな」と話している。


【岡崎光雄さんになついて離れない「カアカアちゃん」(和歌山県上富田町朝来で)】

…カモもかわいいけど。
「カモ、なつく」という見出しが秀逸です。単純明快、それでいてほんわかした感じで。


★★「芹沢鴨、なつく」だったらコワい(笑)。人気blogランキング★★