…悄然としました。

…自宅最寄り駅で。
通り魔事件が起こってしまいました。

最近こそ暑さに負けて「期間限定で自家用車通勤復活」をしている自分ですが。
ちょっと前までは、当たり前のようにこの駅から職場に通い、この駅に帰ってきていました。
しかも、事件が起こった時間は…まさに自分がその場にいたであろう時間とドンピシャ。
１歩間違えていれば、犯人に切りつけられていたのは自分だったのかもしれない…という事実に、血の凍る思いがしました。まさかこんなにごくごくごくごく身近な場所が「誰でもよかった」という事件の現場になる日が来るなんて…。

亡くなった方が１人もいなく、切りつけられた方も皆軽傷で済んだらしいというのが、せめてもの救いでした。
いかなる事情があるにせよ、犯人は到底許されるべきではありません。切りつけられた人、その場に居合わせた人たちは言うまでもなく、自分と同じくこの駅を毎日使って通勤・通学している人たちの心にどれだけの不安感を植え付けたかを考えれば、単なる傷害罪では済まされないはずです。
ナーヴァスな事情が背景に今後絡んでいきそうですが（詳述はしません）、司法の断固たる処置を望まずにはいられません。

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