おぜうさまたちのダンスダンスダンス

昨年同様、ここまで4連敗中です。
これまた昨年同様、ここで「秋初白星」を期待せずにはいられません。
ウオッカダイワスカーレットという2頭の女傑が不在で、チャンスは均等にあるに違いないエリザベス女王杯の予想です。

◎15.カワカミプリンセス
○13.ベッラレイア
▲18.レジネッタ
☆16.リトルアマポーラ
△5.ポルトフィーノ
△4.フェアブリーズ
△11.ムードインディゴ
△9.アルコセニョーラ
△3.ビエンナーレ

…2年前に「1着入線→12着降着」の憂き目を見たカワカミプリンセスには2年越しのリヴェンジがかかるところです。ヘソ曲がりの自分は「前日オッズが単勝1.9倍? そんなに当てになるウマなの?」とトコトン疑いの目で検討したのですが…最終的には逆らえませんでした。いいですもん、このウマ。前走府中牝馬ステークスは負けてなおの内容でした。今回は不動の本命と言っていいでしょう。
ベッラレイア、状態面ならこのウマも最高です。このウマが惜敗が続いている最大のファクターは「鞍上」に他ならないような気がしなくもないのですが、○を打つには十分の仕上がりだと思います。
レジネッタ、前走秋華賞8着の敗因が全く分かりません。状態良くなかったのでしょうか? 今回は…追い切り見る限りは悪くはなさげだったのですが。坂路駆け下りてくる脚さばきとか特に。
リトルアマポーラ、「ルメール起用」が最大限の魅力です。本気でGI取りに来ているのがヒシヒシと伝わります。捨て置けません。ポルトフィーノ、初めての2,200mに折り合いの不安とネガティヴファクターはあるものの、そこは武豊に期待したいと思います。乗り方1つで上位に食い込むことは十分可能だと思います。
ドイツからやって来た外国馬フェアブリーズ、一瞬「…ファブリーズ!?」と間違えてしまいましたが(笑)、動きはよかったですね。もう1頭の外国馬6.トレラピッドも悪くはなかったのですが、比較するとこちらのほうが上だと思います。堅実なムードインディゴ、末脚に賭けるアルコセニョーラ、逃げ残りがコワいビエンナーレまで押さえます。1.レインダンスは泣く泣くカット。
(仮想の)馬券勝負ですが、思い切って、3連単馬連のコンボでいきます。3連単1着流しマルチで、15.から3.4.5.9.11.13.16.18.を100円ずつ(小計16,800円)、加えて馬連13−15を3,200円、計20,000円で。「的中したもののトータル赤字」にまた陥ってしまうリスクも大なのですが…。


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