激変する政局とは、関わりもなく…

４年前。
妻と清里に向かう車中のＴＶで「郵政解散」の生中継を見ました*1。
結果は自民党圧勝。不思議な結果でした。何かこう、キツネにつままれたような…。

あれから４年。
コインの表と裏をひっくり返したような形で、今度は民主党が歴史的圧勝を遂げました。
これ以上のことは記述を避けたいと思いますが、５年後、10年後、はたまた100年後という長いスパンで後の世から歴史的に振り返ってみたとき、昨日から今日にかけての結果が歴史の「分水嶺」となる可能性は大いにあるのではないかと思うのです。
それが、不幸な形でないことを祈らずにはいられません…。

さて。
そんなこととは無関係に。
わが家の日常は、本日も進行していきます。

娘の入浴を終えて。
後片付けをしていたところ。
リヴィングから、妻の悲鳴が。

見知らぬ巨大な昆虫が飛んできた…とのことでした。

よく見てみると。
↓カマキリ（の子供？）でした。

やっぱりわが家周辺は自然が多く残されたのどかなところだったんだなあ…というお話でした。

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*1:そのときの様子はこちら（http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20050809#p2）をご参照ください。