きらめいた時間をもう一度華やいだ明日をもう一度

あの秋華賞から中３週。
ブエナビスタが復権を賭けて挑みます。
それに待ったをかけたいのは、ブエナとの決着戦を切望してやまないブロードストリート。
一方、ディフェンディング・チャンピオンのリトルアマポーラ、これがラストランのカワカミプリンセスら古馬牝馬勢も虎視眈々です。
見どころは多いに違いない、エリザベス女王杯の予想です。

◎16．ブエナビスタ
○５．リトルアマポーラ
▲12．ブロードストリート
☆８．カワカミプリンセス
△９．ブラボーデイジー
△11．テイエムプリキュア
△14．ニシノブルームーン

…今日の京都は、脚元が悪く、時計がかかる馬場状態になっています。後ろからの差しも案外決まらなくはないものの、前で競馬をしたウマが残るパターンも多く、先行馬有利と言っていいと思います。
そんななか、ブエナビスタについては迷いました。前走同様に「差して届かない」ケースも十分想定したのですが…今回は外回り、前走の内回り2,000ｍですらハナ差２位入線（３着降着）を果たしたのですから、まずは不動の軸とみていいと思います。
○と▲は直前で入れ替えました。リトルアマポーラ、前々で競馬のできるこのウマ、昨年同様の積極的なレース運びができれば「連覇」も夢ではないと思います。ブロードストリートは、自慢の切れる脚が活かせない馬場状態になってしまった分だけ割引。ただ、力はあると思います。
引退レースのカワカミプリンセス、活路を見出すためには積極策しかないはずです。３年前のこのレースで１位入線も12着降着となって以来勝ち鞍のないこのウマ、有終の美を飾れるのでしょうか。残りは先行策を取るであろうウマばかりチョイスしました。前残りを想定しての布陣です。７．クィーンスプマンテも怖いのですが…追い切り見て外しました。追い込み勢では２．メイショウベルーガが元気でしたねえ。
（仮想の）馬券勝負ですが、今回も馬連でいきます。16．から５．12．への２頭限定ながしを8,000円ずつ、加えて５−12を4,000円、計20,000円で。余計な馬券は買わず、勝負です。

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