ようやっと右肩上がり。

前回の受診から２週間が経過したので。
食道潰瘍の様子を診てもらうために、再度総合病院の消化器内科に出向きました。

最近では。
痛みの程度も、全くなくなってはいないものの、ひどかった頃と比べれば半分以下まで回復してきて。
どうにかこうにか日常生活を送ることができる程度にはなってきました。
月初めとかはホント地獄でしたよ。痛くて苦しいのに仕事立て込んでいて全然休めなくて。

この程度ならどうにかなりそうなので。
再度の内視鏡検査はナシということに。
同じ薬をあと２週間飲み続けてみて、それで痛みが治まるようなら再度の受診は不要とのこと。

まずは愁眉を開きました。
今回の潰瘍騒ぎで、「…生とは何か？　はたまた死とは？」なんて考えさせられることしきりでした。
もう少しで悟りが開けたんじゃないか…っていうくらいいろいろ考えましたよ（笑）。
真面目な話「自分に何かあったらチビどうするんだろ…」っていうのが１番の心配事でしたけど…どうやら安心してよいようです。

思い起こせば。
今日２月23日は、新暦旧暦の違いこそあれ、山南敬助が最期を遂げた日です。
そんな日に、改めて「生の喜び」を感じることができたのも、何かの因縁なのかもしれません。

とりあえず。
今１番したいことは。
ずっと我慢していた「肉を食べる」という行為です。
もう食べても胸の痛みに襲われることはなさげなので。
そんなささやかな願い。

調剤薬局で薬が処方されるのを待つ間。
なぜか置いてあった、一昨年（2008年）のＮＨＫ大河ドラマ『篤姫』のガイドブックを耽読。
今さらながら、１回も視聴しなかったことを後悔させられました。
面白そうだったのにな。
まあ、結論としてはやっぱり「宮崎あおいはよい」なんですけど（笑）。

オマケ。
↓近所のショッピングモールに入っているケンタッキーのカーネルサンダースが、こんなコスプレを。

「Ｊ１昇格おめでとう！」といったところでしょうか。

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