「ビューチフルネーム」というとふた昔前の馬名っぽい

「ディープ×ドーベルの息子が産地馬体検査」(http://www.sanspo.com/keiba/news/100414/kba1004140503002-n1.htm

2歳馬の産地馬体検査が13日、函館競馬場で行われ、ディープインパクトメジロドーベルの息子であるメジロダイボサツ(美・大久保洋)が、ディープの初年度産駒として初めて検査に登場した。この日は雨風が強く4月とは思えない寒さだったが、ダイボサツは検査中も落ち着き十分。身のこなしからは柔らかさやしなやかさが感じられ、北野雄二オーナーは「いい馬だから楽しみだよ」と笑顔を見せた。メジロ牧場の市川直樹厩舎長も「瞬発力とスピードがあって、動きも軽快です」と素質を高く評価。父は牡馬3冠をはじめGI7勝、母もオークスなどGI5勝。12冠ベビーとして注目を集めるメジロダイボサツは、これからじっくり調整を進められ、秋あたりのデビューとなりそうだ。


(写真:落ち着き払ったメジロダイボサツは早くも大物感を漂わせていた(撮影・板津雄志))

ダイボサツとは、随分と和風な名前つけたものですね。
まあメジロインパクト」とかの安易安直な名前よりはいいかもしれないですけど。


大久保洋吉厩舎ということは。
自動的に、主戦が彼になりそうなので。
自分が応援することはほぼないとは思いますが。
無事に競走生活を全うすることを祈っています。


ちなみに。
シンボルドルフ×メジロラモーヌの配合で「10冠ベビー」といわれたメジロリベーラは。
デヴュー戦の故障によって、1戦0勝で引退となってしまいましたが。
その轍は踏まないように期待したいですね。


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