遂に…

熱が39℃を突破! 


妻は仕事、娘は保育園…と仕事休んで家に1人きりだったこともあって。
意識がぼんやりしかかったので、やむを得ず119番通報しました。
最近では妻や娘の付き添いで乗ったことはあったけど、自分となると…大学の追いコンで飲み過ぎて運ばれて以来かなあ(←恥)。


レントゲンと採血の結果…。


右肺に、肺炎になっている箇所が認められました。
あっちゃー、やっぱりか…。


かくして。
2年3か月ぶりの気管支肺炎罹患で、確定の赤ランプ。


そのときのエントリにも書いたのですが(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20081210#p1)。
炎症反応を示す「血清CRP値」という値があります。
正常値「0.3mg/dl以下」なのですが、今回の採血の結果は「8.9mg/dl」
かなーり重篤な炎症が体内で起こっていることを指し示す値です。


やっぱり、昨日の外仕事がムチャだったのかなあ…。


「とにかく、症状寛解するまで安静にしているように」とのことなので。
腹括って静養するしか手はありません。


さて。
肺炎の診断が下ったからには。
チビとは隔離したほうがよいという結論に達しました。
(前回の肺炎騒ぎのときは、娘は妻の腹の中でした)


娘は父と同じウイルス由来の風邪である可能性も少なくなく。
一緒にいても大丈夫である可能性がないこともないものの。
万全を期すため、娘と離れて実家で週末まで療養することにしました。
父からウイルスもらってぶり返さないように…という措置です。


実家のベッドで1人で寝ていると。
隣に娘がいない寂しさが心に染みます。
寝る前に歌を歌ったり手遊びしたり、パパパパ言ってくっついてくる娘、父の不在を寂しがってないといいなあ…と泣きそうになるのをこらえています。


…こうしている傍から、咳と痰はひっきりなしに続いています(熱は多少落ち着きましたが)。
「どこまで続くぬかるみぞ」といった心境です。


しかも。
実家の自分の部屋、エアコン壊れてやがる…。
なんという間の悪さ…。


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