日本史的小ネタ2連発

【その1】
とある特定の2つのものが入れ替わりで続く、相撲で言うところの「ヌケヌケ」*1に当たる状態のことを。
自分はよく「桂→西園寺→桂→西園寺→桂だな」と例える。


【その2】
歴代内閣総理大臣のなかで。
1番パンチの利いた名前は「山本権兵衛」だと思う。


★★「ごんのひょうえ」ですからねえ…。人気blogランキング★★

*1:1人の力士が、1日おきに白星と黒星を繰り返す状態のことを指します。後の横綱隆の里が、昭和50年1月場所において初日白星からヌケヌケで千秋楽まで続き、8勝7敗で勝ち越したという記録があります(当時は「隆ノ里」という四股名でした)。当世相撲のことを話題に持ちだすのも憚られそうですが…。