ネット不通、その後。

朝起きても、ネットワーク不通は変化なしでした。


このままでは生活全般に甚だ不便なので。
昼休みにGyao光改めspaaqs光に問い合わせをしました。


今回のネット不通は。
「マンション全体の通信を集約している親の機器に故障が発生した(計画停電との関連は不明)」ことによるものとのことでした。
spaaqs光サイドでは、障害が発生していることは把握しているので、早速午後に修理に赴く予定であるとも。


果たして。
話のとおり、早急に工事対応がなされたようで。
帰宅すると、何事もなかったようにサクサクネットにつながりました。


計画停電との関連は不明」とのことでしたが。
復電時に何がしかの故障が発生した可能性も否めないところです。
我々一般家庭のルータが復電時に故障する危険性があるのと同じように。


一般家庭においては「パソコンとルータのコンセントは抜いておく」である程度リスク回避ができますが。
親機はどうしたらいいんでしょうね…。


今回のネット不通騒ぎで。
「現代の我々の生活は、大多数の情報をインターネットに依存している」ということを改めて思い知りました。
ネットにつながらないと、その日の計画停電の予定1つ調べるのにも難渋しました。


便利な社会は、一旦崩れるとモロい。
…ちょっとだけ、文明社会の「両刃の刃」性を垣間見たように思います。


★★再び起こってくれるなよ、親機故障…。人気blogランキング★★