酒好きの後輩は「麦ジュース」と呼んでいた。

ちーっとばかし長電話した末に、ビール飲みつつ更新してます。ちなみに今は草木も眠る丑三つ時。


ところで、ふと思ったのですが、「ビールを美味い」と思えるようになったのっていつ頃からなのでしょうか? 私、もともとほとんど酒飲めなかったにもかかわらず、大学時代に所属していた「あのサークル」*1ってのが学内でも有名な酒飲みサークルだったものですから、若かりし頃は苦労の連続でした。コンパでツブれることも1度や2度じゃなかったですし。
ある程度コンパの回数重ねるうちに、不思議なもので少しは酒も飲めるようになったのですが、それでもビールって苦手でした。サワー専門。強い酒飲まされるときにはワインか日本酒。とにかく、頑ななまでにビールを忌避してました。
今となっては、理由分かりません。あの「苦味」を理解するには、まだまだお子ちゃまだった、ってことなのでしょうか?
今、仕事終えて、フロ入って、寝る直前に飲む、ナイトキャップ代わりのビールが、何にも増して美味いと思えるから不思議です。そう考えると、「…自分もトシ取ったんかな」と悲しくなったりもするんですけど。


その割に全然ビールっ腹にならないので、両親に感謝してます。人気blogランキング

*1:そうです。言うまでもなく、「ニューヨークへ行きたいかー!?」と言いながら例のもんを研究する、あのサークルです。