眠りから覚める

失われた記憶は戻りませんでした。
不安このうえなし。


寝ている間にみた夢、2本立てでしたが、どちらもキョーレツでした。
「夢ネタ」というのはどうにもこうにもつまらないものに陥りやすいのですが、まあ語らせてください。


その1。
横浜の地下街で買い物してました。
靴屋とかブラブラ覗いていると。
この暑いのにスーツをパシッと着こなしたダンディーな紳士に話しかけられました。
「(CasparBartholin本名)さんじゃないですか。先日は私どもの番組に出演してくださってありがとうございました。また待ってますから」。
そう、その人は、日曜お昼の某番組の司会者として名高い、児玉清さんその人だったのです。


…ありえねえ。児玉さんが自分のことなんざ覚えていることなんてありえねえ*1。それ以前に、横浜の地下街に児玉さんが普通にいることなんてもっとありえねえ。まあ「この暑いのにスーツをパシッと着こなした」はあるかもしれないですけど(笑)。ダンディーな方ですから。
余談ですが、児玉さんは某番組の収録の際、休憩時間に出場者1人1人に手ずからアメを配ってくださいます。クイズ業界ではベタなネタですが。いいひと。ですよねえ。


その2。
夢の中の自分も二日酔いでした。
大勢でバイキング形式のレストランに入っているにもかかわらず、何も持ってくることできない状態。
で、意を決して、「これならいけそうだな」とパンケーキのコーナーに。
小型のパンケーキを何枚か取りつつ、上にトッピングするものを選ぶことにしました。
オレンジ、パイナップル、ストロベリー…。
その中に混じって。
イナゴの佃煮が1匹!
しかも、夢の中の自分、何の疑問も差し挟まずに「へえ珍しい。案外合うかもね」とそれを取ろうとしたら…。
モゾモゾ動き出す始末。
生きてる!
さすがにここでビックリ(←遅いって)。
あまりの驚きに目が覚めてしまったぐらいです。


…何やってるかなあ夢の中の自分。気づけって。「清潔が徹底されていないレストランでした」ってことに。佃煮化した生きたイナゴがウロウロしているレストラン、スでイヤなんですけど。
そもそも、「生きたままイナゴを佃煮にする」こと自体不可能ですよねえ。そんな技能習得したら表彰されますよ。どこからかは知らないけど。


ようやく気持ち悪いの収まりつつあります。人気blogランキング

*1:2回出させていただいたんですけどね、あの日曜お昼の某番組。