イタイのそこが

  • 前日に続いて、このエントリもビミョーな内容を含むものとなっていますので、お食事中の方や下ネタが苦手の方は読み飛ばしてくださいますようお願い申し上げます。以下10行ほど改行した後に本文始めます。









もう4年も前の話です。
腹具合が悪く、何日か下痢(以下「G」という)が続いていたので、仕事を休んで病院に行くことにしました。
それ以前から風邪を引いていたので「風邪から来る急性腸炎」が見立ての本命だったのですが、いかんせんGが治る気配が全く見受けられないので、風邪以外の可能性も模索しつつ、いろいろと検査することになりました。
まず、この止まらないGの原因を風邪以外に求めるべく、検便。…といっても、ウ●●をWCで拾ってくるわけではなく(笑)、綿棒をコーモンに突っ込んでぐるっと1周させるだけでOKとの説明。ふむふむ…とうなずいていると、ノータイムで、その場で執行されるハメに。
壁向いて横向きに寝かされ、ズボンとパンツを半下ろしにされました。かろうじて1番大切な部分だけは医師・看護師には見られなかったものの、次の瞬間、全身を貫くような痛みが!
◎○▲☆△!!!!!!!!
…もう、痛いなんてもんじゃなかったですよ。いきなりブスッ、ですから。真剣に涙ぐみました。大の男が。
なんか、大切なものを失ったような気分になったのをよく覚えています(笑)。


結局、その日は、検便のほかに血液検査、喀痰検査、胸部レントゲン検査…といろいろやってみたものの、検便でヘンな菌が発見されることもなければ、痰から結核菌が出てくることもありませんでした。「…やっぱり風邪から来る急性腸炎ですかねえ」と医師。だったら、あの痛みはムダだったってことですか…。


★★クセになりようもない激痛でした。人気blogランキング★★