なるほどと思った小ネタ。
信長は。
自らを「神」として崇めさせようとしていたようで。
毎年5月12日には。
安土城内に創建した総見寺という寺院に参拝し、自分の分身として置いてある石を拝むように命じたといいます。
まさに「我を崇めぬ者生かしておかぬ」です。
ところで。
信長のネタを調べるためにいろんなページを巡回していたときのことです。
またまたWikipediaでおもろい小ネタを見つけてしまいました(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%95%B7)。以下引用。
2005年3月に行われたフィギュアスケート世界ジュニア選手権で優勝した織田信成選手は、信長七男の織田信高の子孫に当たり、信長から数えて十七代目となる。
信長の性格は「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」という俳句(信長作ではない)でよく引用されるが、信成はテレビ番組の取材で「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と詠んで話題となった。
信成の母でスケートのコーチを務める憲子氏は、夫の信義氏の実家に仏花を届ける際、うっかり桔梗を送ってしまったという挿話がある。(桔梗は明智光秀の家紋)
…面白すぎます。特にうっかり桔梗を送ってしまったお母さん。
★★ちなみに、聖飢魔IIの曲に『織田信長』というナンバーがあります。人気blogランキング★★