反省文代わりに書いてみる。

昨夜の自分、なかなかに疲れていたと見えて。
ンゴロンゴロと激しく寝返りを打っていたらしいのですが…。


午前2時30分頃。


寝返りを打った拍子にスイングした指先が。


隣で寝ている妻の目をダイレクトヒット!


いや、そもそも寝返り打った拍子に手をブルンブルン激しく振ることもあまりないでしょうし、その振った手の落下点に他人の顔がある確率はまず少ないはずです。まして、それが目を直撃となると…。
どれだけの偶然が重なり合って起こった不幸な事故だったのでしょうか?


気持ちよく寝ているところを突然振って湧いた激痛で叩き起こされた妻は相当オカンムリでした。さもありなん。重々陳謝して遺憾の意を表明した次第。


しかし、よくよく考えてみれば、パンクラチオン*1ですら「目潰し禁止」だったのに。
不可抗力とはいえ、妻に目潰しをしてしまった自分って…。
とんだDV野郎かもしれません。嗚呼。


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*1:紀元前648年に行われた第33回古代オリンピアード(オリンピック)で初めて開催された(そのときの優勝者はシラクサ人のリグダミス)、対戦相手のどちらかがギブアップか失神するまで続けられる格闘技。目潰しと噛み付き以外はあらゆる攻撃が許されており、打撃技に加えて、関節を決めて腕や肋骨、果ては首の骨を折ったりする行為もOKだったとのこと。ちなみに、競技者は全裸だった…らしい。