記憶の固執

ほぼ1か月に1回ぐらいのペースで「大学生だった頃の夢」を見ます。通い慣れた出身大学のキャンパスだったり、どこか別の大学とおぼしきおんぼろな校舎だったり、はたまた大学とは思えないような近代的な建物だったり…とシチュエーションは様々ですが、夢の中の自分は全てに共通して大学生をやっています。
で、それらの夢の中でなんですが…自分、大抵の場合、レポートに追われているんですね。「…明日までに○○学のレポート出さなきゃいけなかったよ。全然やってない。どうしよう」って感じで。不思議ですよねえ。大学卒業してもう何年にもなるのに、まだ潜在意識下で日々怯えているのか自分。
で。今朝も見ました。出身大学の15号館にある大教室で行われる憲法か何かの授業に出席したのはいいけど、肝心のレポートを用意していないで血の気が引く…という夢です。目覚めたときに腋の下に汗かいていたということは…よほど焦っていたのでしょう自分。
そういえば、以前クイズのイヴェントの企画をしていた頃には「イヴェント本番を迎えたのに、用意するべき問題数の半分も作成していなくて青ざめる」という夢をよく見ました。何度も。イヴェント企画するごとに毎回毎回…です*1
よくよく精神的に貧乏性なのかもしれません。


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*1:年に2回クイズイヴェントを企画しているさる知り合いの方も同じように夢をよく見られるらしいので、さほど珍しいことではないかもしれませんが。