地元ネタ

妻が駅ビルの本屋で京極夏彦の新刊『邪魅の雫』を買ってきたら。
作品中の舞台が大磯・平塚ということもあって。
↓「大磯・平塚地区限定特装版」なる装丁になっていました。
邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス)


この表紙。
ひっくり返すと。
↓かつての大磯・平塚の地図になってます。


存外今と道路の様子とか変わっていなくて。
この絵を肴に話が弾んだ秋の夜長でした。


★★うちのある付近は一面「針葉樹林」の記号だった。なるほど、庭の松の木はその名残か。人気blogランキング★★