スイープトウショウでもさんざん似たようなこと書いてるのですが…

TV中継見ていて。
向正面で、折り合いついて気持ちよさそうに駆けているフサイチパンドラを見た瞬間に負けを確信。パドックではさんざんうるさいとこ見せていたのに…。このウマ、まともに走ればこれぐらいの着は拾えて当然なんですよねえ…。


カワカミプリンセスは「強い」の一言です。「本当に強いウマ」だった…ってことなのでしょう。こんなにあっさりと勝つとは思いませんでした。
アサヒライジングも強かった。自分の競馬を100%しての2着は仕方なかったのではないでしょうか。勝ったウマが強すぎた、ということで。
アドマイヤキッスは…「ポン駆けきくけど次走ボケする」タイプなのでしょうかねえ。案外でした。キストゥヘヴン跛行起こしてしまったとか。大事なければいいのですが…。


終わってみたら、「オークスの1〜7着馬のうち6頭がそのまま上位6着までを占める」「さらに、1〜4着馬は一部順位が入れ替わっただけでそのまま」という、あまりに固い決着となりました。
現時点では、この世代の力関係は歴然…と見ていいのかもしれません。ただ、来年もこの力関係のままとは到底思えませんが。


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