終業後、実家に立ち寄って、週末の用件に備えて日本史系の参考書を何冊か持って帰ってきたのですが。
その本と本の間から、こんな自筆のメモが出てきました。
正月の四方拝から十二月の追儺まで、100余りの項目
室町期の宮中を中心とした年中行事のありかたとその起源を記したもの。
速水房常の注釈書によると、1422年1月12日、一条兼良が内大臣時代に記した。
「…何についてのメモなんだろ?」と数分間固まってしまいました。
記憶障害はよくよく重症のようです。
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