さらに競馬ネタは続く

といっても弥生賞ネタはスルー。アドマイヤオーラが強いということだけはよく分かりました。あとはフサイチホウオーとどちらが1番人気になるか…ですが、「ウオッカで断然!」の牝馬クラシック戦線と違って、牡馬のほうは混戦模様ですね。


ここで自分が採り上げたいのは。
中京競馬場第12競走「瀬戸特別」(4歳以上1000万下)です。


かつて何度も弊ブログで紹介させていただいた「オツキミブタ」ことオッティミスタ(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20060408#p3)が出走して、2着と健闘を見せました。
オッティミスタは、かつて同条件で勝利した経験もありました*1。休み明けで1000万下に降級して6戦目となりますが、これで2着、2着と連を確保し、次走での勝利が期待されるところです。


ちなみに。
オッティミスタの前々走は、2007年1月20日京都競馬場第10競走「河原町特別」でしたが(7着)。
このときに勝利していたのが、コレデイイノダという名前のウマでした。


しかも。
自分、このブログでそのレースと勝ち馬紹介しているし(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20070120#p2)。
まさかオツキミブタ、もといオッティミスタが同じレースに出走していたとは。しかも2番人気だったらしいし。気づけよ自分…って感じです。


★★ちなみに「オッティミスタ」という馬名はイタリア語で「楽観的な」という意味だそうです。人気blogランキング★★

*1:2006年5月7日、京都競馬場第10競走「高瀬川特別」でのこと(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20060507#p2)。